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ウノウ社内の体制

Mon May 08 20:35:12 -0700 2006

こんにちは、山田進太郎です

僕はプログラミングも一通りはできて、「映画生活」の構築は自分でしてきました。というより、プログラムを独学しながら「映画生活」を作ってきたというのが実情なんですが。。最近は社内がスーパーなエンジニアばかりなので、プログラムを書くということがなくなってきました。むしろ書くと迷惑がかかってしまうので、趣味でちょこちょことプログラミングするくらいです。

そこで、ここではあんまり大したことが書けないので、ウノウのエンジニアがどんな感じで仕事をしているかを少しずつ書いていこうかなと思っています。

社内体制について

エンジニアは正社員11名のうち、7名となっていて(自分除く)、プラスでアルバイトが何名かいます。大きく分けて、映画事業、写真事業があって、映画事業には、映画生活、DVD生活、シネマウォーカー(モバイル)などが含まれています。写真には、フォト蔵、貼る蔵(ウィンドウズソフト)などが含まれています。その他に、海外事業、ソフトウェア事業といくつかの新規事業(ラボ)があります。(ちなみに受託事業はしていません。)

エンジニアは横断的に関わっている人もいれば、一つの事業に集中している人もいますが、なんだかんだで社内ネットワークやサーバ、採用面談・開発力診断、QAに関わっていたりもするので、エンジニア個人の特性に合わせて同時並行的に進めている感じです。

各事業では、四半期でフォーカスするポイントと数字的な目標やリリース時期を決めて、それを達成すべく、日々機能追加したり、問題やバグをつぶしたり、ユーザビリティを向上したりしています。

ただ、すべて自社事業だけに絶対的な締切があるわけではなく、納得がいくまで作りこみをする傾向があり、結構粛々と進めていて締切前に夜遅くまでがんばる、といったシチュエーションはほとんどありません。

これに対して、エンジニアの中には、達成感がないという人もいるため、この辺りの両立をどうするかを考えていかないとなと思っています。なにかよい方法ないでしょうか?

次は、ウノウラボかリクルーティングか勉強会辺りに話を進めたいと思います。曖昧な指定ですね(苦笑)。

P.S.ウノウに興味がある方はいつでも人材募集中なので、リクルートからご応募ください。