尾藤正人です。
最近All Aboutの「大人の早起き」が最近のトレンド!?という記事を読んで早寝早起き生活を始めました。 まだ1週間程ですが、早寝早起き生活を始めてからすこぶる調子がよくなっています。
プログラマは夜型生活よりも、早起き型の方が効率が良いのではないのか、というのが現在の僕の中での有力な説になってます。 そこで、実際に早寝早起き生活を始めてみて、どのようなメリットがあるのか書いてみたいと思います。
計画的に睡眠がとれるようになった
早く寝るように気をつけることで計画的に十分な睡眠時間を確保できるようになりました。 睡眠時間は効率よく作業するのに大変重要です。
先週末、ウノウで開発合宿に行ったのですが、開発合宿でも僕は早寝早起きしてました。 ほとんどの人が遅くまでがんばっているんですが、「遅くまで起きる」->「十分な睡眠時間をとらずに朝ご飯」->「疲れてるので午前中寝る」というパターンにはまってしまうと、睡眠時間を連続してとれないで十分に休むことができないのに、睡眠時間は僕とほとんど変わらないという現象になっていました。 十分な睡眠時間と計画的に睡眠するのは重要なことだと改めて認識しました。
睡眠をとった後の方が作業の効率が良い
仕事から帰ってきて、いろいろやろうと思っても、疲れててあまり作業が捗りません。 早寝早起きすれば睡眠とった後なので、疲れもとれて作業効率アップです。
朝の時間帯の方が割り込みが少ない
朝は活動する人が少ないせいか、外からの割り込みが少ないので作業に集中することができます。 僕は家にいるときは大抵テレビをつけているのですが、深夜番組みるよりも、めざにゅーで杉崎美香の爽やかな笑顔をみる方がいい気分になれて一石二鳥です。
まとめ
早寝早起きすると作業効率大幅アップです。プログラマはみんなで朝Hackしましょう!!
参考までに僕のスケジュールを紹介しておきます。
- 22:00 就寝
- 4:00 起床
- 4:00 - 4:30 シャワーを浴びて目を覚ます
- 4:30 - 7:30 自由時間(ハムスターと遊んだりとか)
- 7:30 出発
- 8:00 - 9:30 カフェで読書
- 10:00 出勤
早起き生活を始めてから、朝の時間帯のカフェはかなり混むというのがわかりました。 世の中では早起き生活を実践している人は潜在的にかなり多そうです。 自分がこの業界にいたから気づかなかっただけでしょうか。